Webを最大限に活用するのに必要な4つの取り組み
規模に関係なくWebを上手に使いこなすことで、めざましい成果を上げている企業の成功談を聞くようになって久しいですが、ここでは、Web(Webサイト)の活用するにあたって必要な取り組みを4つにまとめてみました。
また自社でWeb内製部隊を持たず、外部に発注している企業をモデルケースとしています。
取り組み1.費用対効果を考えましょう

当然の話ですが、Webサイト制作をご依頼いただくお客様の大半は、そのWebサイトを通じて何かしらの成果を求めていらっっしゃいます。
Webサイトの制作費が、1万円でも100万円でも1000万、1億円でも同じです。
成果の在り方は様々だと思います、ただし、最終的にはお金に換算できるものだと思っています。
すぐにお金として回収できるECサイトもあれば、企業の営業活動を促進/推進するコーポレイトサイトや、サービスサイト。
一時的な広告効果を高めるプロモーションサイトもあれば、短中長期の多様な点で顧客とコミュニケーションを形成するTwitterやFacebookなどのSNSもあります。
どういったWebであろうと、投資に対していくらのバックがあるのかを、よくよく吟味しなければなりません。
同業他社のデータを集めたり、似たようなケースを調べたり。徹底的に調べてみましょう。
また、売り上げには直接的な効果が見えなくても、他部分での効果が期待できるものがないかを検討してみましょう。
例えば、「従業員の作業効率が20%上がる」なども売り上げには出てこない成果の在り方です。
取り組み2.情報を更新/発信しましょう
「とりあえず今はホームページを持っていて当たり前だから・・・」
「なんか流行っているから・・・」
という理由で自社サイトを作られた企業が結構多いです。
大抵の場合、その企業のホームページは作った当時から放置され、お知らせ欄の日付が3年前のまま・・・とか結構あります。
更新されていないということは、そのWebサイトが企業の営業活動の何の助けにもなっていないという事実を物語っています。
流行に乗っかるというのは、ある意味正しい取り組み方だと言えますが、先行者利益を取れるのは極僅かです。
もし注目されたいのであれば、他社よりいち早く取りかかることが重要になります。
最初思うほどの反響を得られなかったとしても、エンドユーザーに気に入られように努力を続けることが重要です。

また、Webサイトであれば、情報が更新されている、ということ自体がSEOの評価対象になります。これも実はかなり重要です。
取り組み3.アクセス解析をしましょう
アクセス解析をしていない企業が多いことにも驚かされます。
折角作ったWebサイトなのに、
- 毎月どれくらいの人が見に来ているのか
- どんなキーワードで見に来ているのか
- どんなサイトから見に来ているのか
- どのくらいのページが見られているのか
- 実際にお問合せに繋がった人がどれだけいるのか
- どのページが一番見られていて、どのページで離脱しているのか
以上のことさえ知らなかったりします。

上記のことが分からなければ、更新する気も起きないのかもしれません。
なので、アクセス解析することと更新することはセットで考える必要があります。
例えば、ブログで記事を書いたとして、その記事が実際どれだけの人に見られたのかを知れたとします。
「記事Aはひと月で10,000PVを稼いだ、記事Bは50PVもいかなかった、この違いは何だ?」
「記事Cは3ヶ月経ってもアクセスがずーっとあるな、何でだろ?」
こういった疑問から、比較検討をしたりして、
「もしかしら、今ユーザーが求めている情報や話題はこういうことかな」
とか、
「こういう切り口の記事にはアクセスが集まりやすいな」
とか、よりユーザーから支持されるためのヒントや示唆を与えてくれるのがアクセス解析なのです。
まずはGoogleの無料アクセス解析ツール「GoogleAnalytics(グーグル解析ツール)」を導入することをお勧めします。
取り組み4.分からないことがあれば分かるまで聞きましょう
「Webって何だか分かりづらいな・・・」
「インターネットとか言われてもよく分からんのよ、本当のとこ」
「横文字ばっか使われて、さっぱりだ」
というお話をお聞きすることが多いです。
このケースでお客様がとられる行動は2パターンしかありません。
- 自分の言葉で理解できるまでとことん追求する
- 理解できないのであきらめる
自分の言葉で分かるまで、きちんと説明を要求しましょう。
自分たちにとって専門外のことを聞くことは恥ずかしことではありません。
そして、横文字を毛嫌いせずに一からお勉強するつもりで貪欲に吸収していく姿勢が大切だと思います。
さいごに
今回は基本的な取り組み方をまとめました。
それぞれ細かく言えば、もっと色々とあるのですが、それは各々でまとめたいと思います。
実際やってみると、結構大変かもしれませんが、少なからず企業活動の助けになると確信していることだけをまとめましたので、少しでも役に立てれば良いなと思います。
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